飯塚市 整体情報

飯塚市 肩関節周囲炎の発症

2018-10-01 [記事URL]

肩関節周囲炎は根本原因にアプローチして改善させる
肩関節周囲炎は、その名前からも分かるように肩関節の周囲に発生する炎症のことで、俗に四十肩や五十肩と呼ばれているものです。
腕を上げるや手を後ろに回すなどの動作がしにくくなったり、一定以上に腕を動かすことで激痛が走ったりするケースもあります。
その為、服の着替えが大変になりますし、痛みにより夜も寝られないという場合もあるとても辛い肩周辺の症状です。
ただ、病院では炎症を抑えることを主な目的に治療するため、一時的に激痛は和らぎますが肩関節周りの負荷は依然として残っています。
その為、治療をしても改善しないというケースもあって、それは根本の問題にアプローチができていなかったからと考えられるのです。
炎症を抑えることも治療として大事ですが、発症してからの症状の段階を判断しながら、最終的に根本原因となる体の歪みにアプローチして、肩の動きを改善させないと根本的な改善は求められません。
肩関節周囲炎には発症してから、炎症期(急性期)・凍結期・回復期という3つの段階を経ることが一般的で、この段階は時間や痛み方で判断するのです。
整体や整骨院では、その段階に合わせた治療を行うことで根本的な改善を目指すので、比較的完治までには時間がかかる傾向にあります。
第一段階の炎症期(急性期)は発症すると入る段階で、炎症反応が強く現れる傾向にあるので、安静時や睡眠時など動作に関係なく痛みを感じることがあるのです。
また動作時にも強く痛みが現れるので動作に制限がかかりますが、この段階で積極的な治療をすることは、逆に症状を悪化させる可能性があります。
その為、アイシングや電気療法によって炎症を抑えることを優先として、早くこの段階を抜けるための治療法が選択されるのです。
第二段階の凍結期は肩が凍ったように動作の制限を受ける状態で、この段階では安静時や睡眠時に痛みが現れることは減少します。
また、肩の動作もある程度の範囲なら痛みを感じることなく行うことが可能になりますが、一定以上の範囲を超えると強い痛みを感じるので、服の着脱時などが困難になる傾向にあるのです。
この段階では積極的な治療が必要になってくるので、ある程度痛みを感じる範囲でも関節を動かしていく治療が選択されます。
その理由は、この段階で症状を放置したり消極的な治療を選択することで、完治までの期間が長期化したり肩の可動域が減少したりするからです。
第三段階の回復期は少しずつ可動域が広がって、痛みの程度も減少傾向になっていきますが、肩関節可動域の最終段階での痛みや音が鳴るなどの状態はみられます。
この段階では更なる治療として体の歪みを改善していきますし、それと共に積極的なエクササイズも必要となるのです。
このように肩関節周囲炎は段階に合わせた適切な治療が必要で、最終的に歪みにアプローチして肩の動きを改善までには、ある程度の期間を有する傾向にあります。
その為、できる限り早い段階で適切な治療を受ける必要があるので、何らかの痛みや違和感が見られる場合には、病院や治療院を受診することが大切です。
飯塚市 肩関節周囲炎の発症なら、「いとう治療院」にお任せください。
※あくまで豆知識であり、内容について保証するものではありません。


飯塚市 めまい耳鳴り難聴

2018-09-30 [記事URL]

ストレスが原因のめまい耳鳴り難聴なら
耳の病気が原因と考えられるめまいというのもありますし、難聴や耳鳴りなど他の症状も一緒に起こることも多いです。
また、中には治療が遅れることで難聴が残存してしまう疾患もありますが、どうしてめまいが起こるのでしょう。
人間は、内耳からの情報・目から入る視覚情報・筋肉や皮膚からの深部知覚の3つの情報を、脳が介して密接に連携することにより体のバランスを保っているのです。
ですから、これらのどこかに異常が発生してしまうと体のバランスが保てなくなってめまいが生じます。
主な要因には、周囲からの情報を感知するセンサーの異常と、その情報を統合している脳の異常の2つがあるのです。
そして、耳鳴り・難聴がどうして起こるのかというと、音が外耳・中耳・内耳・神経・脳と伝わる経路のどこかに異常が起こることで生じます。
このように、めまい耳鳴り難聴には密接な関係があると言えるのです。
発生する原因としては、先にも触れましたが耳の病気など様々な疾患によることもあります。
ですから、まずは病院を受診してしっかりと検査を受け原因を特定する必要がありますが、ストレスにより発生するケースもあって、このような場合は整体院や整骨院を受診するのもひとつの選択肢となるのです。
実は、ストレスにより脳が緊張すると自律神経の働きが乱れて、筋肉にも歪んだ緊張を引き起こします。
筋肉は骨盤・背骨・頭蓋骨などの骨を支えている役目があるので、その筋肉が歪むと骨盤・背骨・頭蓋骨などの骨格も歪んでしまいます。
人間の体はある程度歪んでいても大丈夫なようにできているのですが、その歪みが限界に達すると体の各器官の機能が低下してしまうのです。
そして各器官の機能が低下すると体の弱い部分に症状が引き起こしやすくなって、頭痛として起こる方もいればめまいや耳鳴りとして発生する方もいます。
つまり、もともと耳周辺の機能が弱い方は、過度なストレスがかかることによって、めまい耳鳴り難聴などが症状となって現れますし、人によっては肩こり・首のこり・頭痛・不眠症などが起こるのです。
このようにストレスによる自律神経の狂いで起こっていることもあるので、自律神経を整える整体や整骨院での治療も選択肢のひとつになります。
病院を受診してストレスが原因と考えられる場合は、早めに整体や整骨院で施術をうけることがおすすめです。
その理由は、症状が軽いうちなら早く治ることが多いですし、慢性化して悪化すると他の症状も発生してくる可能性があるからです。
そうなると仕事や家事をするのが辛いというだけではなくて、生活するだけでも辛いといった症状になってくるので、早期治療を心がけることが大切になります。
治療院によって施術の流れは異なりますが、まずは症状や生活習慣などを細かく確認して、首・肩・背骨などを中心に体の歪みを正して歪んだ筋肉を調整するのです。
また脳の緊張を取るためや自律神経を整えるために内臓も調整しますし、自分でも可能なめまい耳鳴り難聴の対策や予防法なども教えてくれます。
このように、病気が原因でない場合は治療院での施術も改善策のひとつとなるのです。
飯塚市 めまい耳鳴り難聴なら、「いとう治療院」にお任せください。
※あくまで豆知識であり、内容について保証するものではありません。


飯塚市 足底筋膜炎の根本的な原因

2018-09-29 [記事URL]

足底筋膜炎の根本原因は姿勢の崩れと重心の傾き
足底筋膜炎は足底腱膜炎や踵骨棘ともいわれていて、踵骨足底部に疼痛がある変性疾患で比較的中年の男性に多くみられます。
起床時の第一歩で痛みを感じるのですが極短時間で消失してしまうという特徴を持っているのですが、中には歩行によって疼痛が増悪することもあるのです。
また踵骨足底部前内側の足底腱膜の付着部に圧痛があって、軽度ですが腫張を認めることもあります。
それから、踵骨足底部に骨棘の形成があることも多くて、それが疼痛の原因になると言われることもありますが、足底屈筋群の付着部の炎症が疼痛の原因で骨棘は変性に対する修復結果です。
実は、骨棘があっても無症状なことも多いですし、疼痛が消失したとしても骨棘の大きさに変化がありません。
腱膜様部分が経年的な変性で微少な断裂を起こすのが疼痛の原因で、就寝中に再癒合した微小断裂部位が、起床して歩行をすることで引っ張られ再断裂し痛みを生じるために、毎朝疼痛をくり返すのです。
足底筋膜炎の治療は、鎮痛消炎剤の貼り薬や軟膏、クリームなどが用いられますが朝の第一歩の激痛を止める効果はほとんど見られません。
歩行により疼痛が増悪する場合には、NSAIDsを投与したりステロイドと局麻剤の局所注入をしたりしますが効果は限定的で効果を確認しながら行うのです。
また、温熱療法やジアテルミー、マッサージなども行われますが効果は短期間限定的で、自身で実施するストレッチ体操の方が効果的と言えます。
それから手術の適用は、大半が数ヶ月から長くても3年以内に自然寛解するので、非常に限られるケースです。
整形外科などの病院に行くと、このような処置で終わることが多くて、姿勢や重心のバランスまで調整してくれるケースはあません。
その為、軽い症状の場合は一般的な整形外科での治療で痛みが改善される場合もありますが、まだ痛みが残っている、痛みが引かない、痛みが強くなったなど悩まれている方も少なくないです。
足底筋膜炎の根本的な原因は、姿勢の崩れと重心の傾きで、予防・再発防止ためには姿勢の改善と重心の調整が重要と考えられます。
姿勢が崩れると背骨が傾き片方の骨盤が開いてしまうことにより体の重心が傾いて、どうしても片方の足裏に体重がかかってしまうのです。
その為、足裏を支えている足底筋膜が引き伸ばされて、無理な緊張状態が継続することで足底筋膜に負担がかかって、結果として強い痛みが発生するのです。
ですから、姿勢が悪く重心が傾いていると発症してしまいますし、痛みが改善しても姿勢が悪いままで重心が傾いた状態では、片方の足裏に体重が集中して負担がかかり再発してしまいます。
また、痛みを生じている足をかばって生活することにより姿勢が悪くなって重心が傾いてしまうと、腰や膝など他の部位にも痛みが発生する可能性があるのです。
このことからも理解できるように、姿勢を整えて重心を中心に調整して左右のバランスを整えることが、予防や再発防止につながると言えます。
つまり、姿勢と重心の位置を整えて痛みのある足底筋膜にアプローチすることで、症状の改善と共に再発しづらい体づくりができるということです。
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飯塚市 産後むくみ

2018-09-28 [記事URL]

骨盤ゆがみで体内の循環が悪くなるから産後むくみが起こる?
妊娠すると12週目頃から少しずつ血液が増え始めて、34週目頃になると通常時と比較して40~50%ほど血液量が増えます。
これによって妊娠中はどうしても体がむくみがちになりますが、そのまま産後でもむくみが取れないという人も少なくないのです。
このように産後にむくんでしまう原因は、運動不足や睡眠不足が関係している可能性があります。
産後1ヶ月は出産により負担をかけた体を休ませるために安静にしている時期ですが、どうしても赤ちゃんが中心の生活になるために運動不足になりがちです。
また産後は赤ちゃんが寝てくれなかったり夜中に起きたりしますし、母乳をあげるために数時間おきに起きなくてはならないため睡眠不足になります。
この様な生活を送っていると必然的に体の代謝は落ちてきますし、妊娠前と比較して筋肉量も減ってしまうので、体はどうしてもむくみやすくなってしまうのです。
それから産後むくみが起こる理由として、骨盤ゆがみがとても関係あります。
そもそも骨盤が開くと筋肉がちゃんと動けなくなって、体内の循環に関係する筋肉が働かなくなることで循環が悪くなりむくみを生じてしまうのです。
このように産後むくみが起こる原因が、運動不足や睡眠不足・骨盤ゆがみなどと分かれば解消法も必然的に分かってきますし、その他にも解消につながることがあるのです。
産後だけではなくて通常時においても1番効果的なのがマッサージで、皮膚の下に漏れ出た水分などを体の中心部へ戻すようにマッサージをしましょう。
また、むくんでからマッサージをするのでは無くて、むくむ前にマッサージをしてあげることが効果的ですし、むくんでいる箇所のみをするのではなくて、水分の経路もしっかりとすると良いです。
それからむくみを改善するには食生活を見直してみることもポイントで、特に塩分を過剰に摂取すると体内の水分バランスを調整するために、体内に余計な水分が滞りむくみやすくなります。
塩分を取り過ぎていると生活習慣病などのリスクも高くなるので、普段から塩分を減らすような努力をすると良いです。
赤ちゃんが生まれるとなかなかゆっくりとお風呂に入れなくなりますが、ゆっくりお風呂に浸かるのもむくみを解消するには大事になります。
週に1回程度でも良いので家族の協力のもとゆっくりとお風呂に入る様にするように心がけることです。
どうしてもゆっくりとお風呂に入れない場合には足湯がおすすめで、足湯なら赤ちゃんを抱っこしながらでも可能なので、実践してみると良いでしょう。
様々な産後むくみの解消法がありますが、骨盤ゆがみを改善して骨盤を整えることも大事です。
産後に骨盤がゆがむことにより下半身などの血流などが阻害されてむくみやすくなるので、骨盤を整えることで解消されます。
整体院や整骨院で骨盤矯正などの施術を受けるのは難しいでしょうが、安心して通える治療院もあるので調べてみると良いです。
ただし、稀に病気などが関係していることでむくみが起こることもあるので、今までにないむくみの場合にはすぐに病院を受診することをおすすめします。
飯塚市 産後むくみなら、「いとう治療院」にお任せください。
※あくまで豆知識であり、内容について保証するものではありません。


飯塚市 ゴルフ腰痛

2018-09-27 [記事URL]

ゴルフ腰痛で多く見られるのは坐骨神経痛
坐骨神経というのは腰から尻、足の先まで通っている人間の体の一番太い末梢神経で、ゴルフをする人に多くみられるのはお尻が痛くなるタイプの坐骨神経痛です。
ゴルフをプレーした後にお尻に鈍い痛みが出る、足首から膝にしびれが起こる、太ももやふくらはぎがしびれる、つっぱっている、尾てい骨が痛いなど、様々な下半身の症状があります。
また、症状が酷くなると歩行困難になることもあるので注意が必要です。
過度なゴルフ練習により起きることもありますが、日常生活で筋肉が緊張している状態のままでゴルフをしたことにより、過度に負担がかかって症状が現れるケースが多くみられます。
ただ、これは過度なスポーツだけではなくてデスクワークや立ち作業で同じ姿勢を続けることでも起こるのです。
ゴルフをする方に特に目立つゴルフ腰痛は、梨状筋症候群と呼ばれているお尻にある大きな筋肉の梨状筋が緊張することで坐骨神経を圧迫して神経痛が起きるものです。
ただ、腰の痛みなど何らかの症状を感じた時には、まず病院で根本的な原因を調べて治療する必要があります。
例えば、原因が椎間板ヘルニアや狭窄症などの時には、その治療をすることになるのです。
また梨状筋症候群などお尻の筋肉が原因なら、筋肉の緊張を取る処置をすることになるため、まずは原因をはっきりとさせて治療を行うことが大事になります。
梨状筋症候群が原因の場合にはストレッチがとても有効で、股関節や下半身のストレッチを重点的にすることで予防につながるのです。
またストレッチの際には痛みを感じる手前でやめる、ゆっくりと呼吸を止めずに行う、スポーツの前後に体が温まっている状態でするというのがコツになります。
しかし痛みが酷い場合には、傷み止めやブロック注射をすることもありますが、根本治療ではないためすぐに痛みが再発することがあるのです。
このように病院で治療をするのもいですが、ゴルフにより生じる障害はゴルフ腰痛以外にも、首の違和感やゴ肩・肘・ひざの痛みなど全身に渡る場合も少なくありません。
多くは姿勢に問題があるそうなので、整体院や整骨院などの治療院で全身のメンテナンスをすることも役立ちます。
またスイングが正されると骨格も正しい位置に保ちながら可動性も最大限になることもあって、練習しながら健康な体を作ることもできるのです。
このように、ストレッチを中心とした予防や整体などによる施術、正しい知識を身につけることで負担をかけずにゴルフの上達も期待できます。
それからゴルフスイングのトレーニングをする前には、スイングをするために体が適切に動くか、安定しているかなどを検査することも大事です。
車に車検があるように、何十年も使っている体にも動きや姿勢の検査が必要で、それを整えてからトレーニングすると良いでしょう。
ゴルフ腰痛などのスポーツ障害が起きるメカニズムや原因を知って、何をすれば良いのかを考えて体を労わりながらスポーツをすると長く楽しめるのです。
飯塚市 ゴルフ腰痛なら、「いとう治療院」にお任せください。
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飯塚市 肩関節周囲炎

2018-09-26 [記事URL]

40肩50肩は放置していても大丈夫という考え方は注意
腕を上げるや手を後ろに回すなどの動作が大変になったり、一定以上に動かすと激痛が走ったりすることもあるのが40肩50肩で、正式名は肩関節周囲炎といって肩関節の周囲に起こる炎症です。
その為に、服の着替えも難しくなることもありますし、痛みで夜も寝られないというケースもよく見られるとても辛い肩周辺の症状と言えます。
放置していても半年から1年程度で自然に治まることもありますが、激痛で夜中に目が覚めたり、痛くて横に寝られなかったり、腕が上がりにくいなど辛い期間を経るのです。
また痛みは治まっても手の挙がりは一向に回復しないで、肩の動きが悪いまま固まってしまうという場合もあって、それにより生活の品質が落ちてしまいます。
それから痛みの程度・可動域の制限・改善迄の期間は個人差があるので、そのまま放置するのではなくて適切な治療を受けることが大切です。
ちなみに、筋肉疲労による凝りや痛みの肩こりとは別のもので、もちろん原因も違います。
40肩50肩は、先にも触れましたが肩関節の炎症が原因で、主に3つのケースで発生するのです。
1つは腕の筋肉の先端にある上腕二頭筋の腱の部分に炎症が起こるケースで、2つ目は上腕骨頭を取り巻いている腱板という筋肉の腱が傷んだり、一部断裂を起こしたりすることで炎症が起こるケースがあります。
3つ目は肩を円滑に動かすための肩峰下滑液包の炎症や、肩峰下滑液包部分に石灰が溜まって炎症を起こすケースです。
半年から1年程度で自然に治まる場合があると言っても、痛みは症状のひとつでしかなくて、痛みが治まることが治ることではありません。
痛みは自然に消えても肩関節の可動域に制限が残ってしまうケースがよくあるのです。
ですから、肩が真上に挙がるか、腕は耳までつくか、肩を回しても引っかかるやゴキゴキ音がしないか、腕が重くなる・だるくなるなどの症状が無いかなども確認する必要があります。
では、なぜこのような可動制限が起こってしまうのかというと、主な要因になるのは痛みをかばうことで長期間にわたって肩関節を動かさなかったからです。
実は長い期間関節を動かさないでいると、関節包という所が癒着してしまう拘縮が発生しますし、固まってくるだけではなくて筋肉がどんどん衰えていきます。
ただ残念なことに筋力を鍛えれば元に戻るというわけでもなくて、それは筋肉を正しく動かす能力自体が衰えてしまうからです。
ですから、自然に治るからそのまま放置していても大丈夫という考え方は注意しなくてはならないと言えます。
それから、全身の皮膚の下で筋膜というのが体の捻れ、背骨・肩甲骨の位置の変化、肩周辺の力が抜けない状態を作り上げてしまいます。
その為、どこかの筋膜が緊張すると体の様々な部分に負担がかかってバランスの問題が生じて、再発しやすい状態になるのです。
それでは意味がないので、40肩50肩の改善と再発予防のためには、筋膜の引きつれが解除されて関節に余分な負荷がかからない状況作りが大切になります。
つまり、体が緊張状態から開放されて体の伸びやゆとりが作られることが必要になるのです。
飯塚市 肩関節周囲炎なら、「いとう治療院」にお任せください。
※あくまで豆知識であり、内容について保証するものではありません


飯塚市 X脚O脚

2018-09-25 [記事URL]

X脚O脚は股関節の疾患と認識する必要がある?
足の骨は上から大腿骨・膝・下の頚骨と腓骨に分けられて、正常な状態なら左右共に1本の柱のように安定します。
しかし正面から見て膝が内側や外側に向いて、くの字に歪んだ状態で安定してしまうこともあって、この状態をX脚O脚といいます。
ただ間違いやすいのが女性特有の内股歩きや、男性に多く見られるガニ股で、これは単に歩き方の癖であって骨の歪みとは無関係です。
現在では日本女性の約80%がO脚ともいわれる程、O脚で悩んでいる方が増えていて、矯正して綺麗な脚を手に入れたいと希望する女性は多くいます。
綺麗な脚という見た目の良さも重要なことですが、その状態を放置していると健康面においても決して良いことではないのです。
一般的にはあまり認知されていませんが、X脚O脚は股関節の疾患で、股関節が内旋して膝や足首の関節にかかる体重がアンバランスな状態になり余計な負担がかかります。
その為に、脚が真っ直ぐな人と比較して膝痛はもちろんのこと、股関節痛・腰痛・肩こりなどの症状を引き起こしやすくなっているのです。
また悩まされている方のほとんどが、体の歪みから骨盤の不具合が発生していて、それが様々な不調の引き金になっています。
先に触れた腰痛や肩こり以外にも、頭痛・背中痛・不眠・めまい・耳鳴り・自律神経の乱れ・生理痛など数多くの症状を引き起こす要因になっているのです。
それから、現在症状が発生していない人でも、そのまま放置しているとこのような症状が発生してくるリスクが高くなります。
実は人間は生まれた時全員がO脚で、それが成長すると共にX脚とO脚を繰り返して、小学生の頃に一直線で綺麗な脚になるのです。
つまり、この成長期にあたる子供の時期に何らかの原因が生じなければ、脚の骨が歪んでしまうことはありません。
ですから、ほとんどが後天的な日常生活の間違った体の使い方や、間違った常識などによって歪みが発生しているのです。
その為、筋トレやストレッチなどで治そうと頑張っても、あまり効果がなかったという方も少なくありません。
しかし、このように普段の生活の中で歪みが生じているのですから、その習慣を改善して矯正をしっかりと行うことで良くなります。
整体や整骨院などの治療院で全身の歪みを整えることによって、根本的にX脚O脚を改善することができますし、日常生活のアドバイスや正しいストレッチなどの指導もしてくれるので改善できるのです。
このように体の歪みを整えることで、ぽっこりした下腹や出尻が目立たなくなりますし、太ももがスッキリとした状態になります。
それにより前から見ると下腿も真っ直ぐに見えるようになりますし、下腿の腓骨の捻じれが戻ってスッキリとしたふくらはぎになるのです。
その結果、ヒップアップして脚自体も長い状態になります。
このように骨盤の歪みを整えることで脚の悩みも解消すると共に、体の不調を同時に改善されて、美しい脚だけでなく健康な体も一緒に手にすることができるのです。
飯塚市 X脚O脚なら、「いとう治療院」にお任せください。
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飯塚市 ぎっくり背中

2018-09-24 [記事URL]

腰を痛めるぎっくり腰と背中を痛めるぎっくり背中
正式名称を急性腰痛症というぎっくり腰ですが、欧米では魔女の一撃と呼ばれていて、突然想像もしない激痛が腰に襲ってくることら比喩しているのです。
このように例えられないほどの激痛が発生して、重度になるとその場に立てられなくなったり寝返りができなくなったりします。
発生する原因は人によって異なるもので、骨の歪み・腰の筋肉の脆弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷などが考えられるのです。
いずれにしても、腰に負担が蓄積されて腰に異常なストレスがかかった時に発症します。
このように激痛に襲われるのですが、発生してすぐは痛いながらも意外と動けてしまうために甘く考えてしまいがちです。
しかし、発生した時にきちんと処置をしないと、痛みの原因である炎症物質が拡大してしまうので、動けるうちに病院や治療院など専門機関に行って治療をうけることが最善策になります。
もし休日や深夜などで病院や治療院が閉まっている場合には、自宅で安静にして患部を氷のうなどで冷やすと良いです。
通常、腰を痛めてから48時間は炎症物質が増えますが、この炎症物質は冷やすことである程度抑えられるため、初期段階は患部を冷やすことに徹しましょう。
発症してから48時間をひとつの目安として、強烈な痛みが和らいできたら冷やすことをやめても良いです。
このように腰を中心に痛めるぎっくり腰は良く知られている症状ですが、同じように背中に激しい痛みが走るぎっくり背中という症状もあります。
背骨の下の方が腰椎で上の方を胸椎と言って、この胸椎からは肋骨が両側からついているのです。
実は、ぎっくり背中の場合も腰と同様に、腰椎に急激な負担がかかってしまうと起きてしまいます。
例えば、くしゃみやちょっとした重い荷物を持った時など、変な寝方をしてしまった時などになってしまったりするのです。
特に日頃から体が固い人・内臓の不調がある人・ストレスで背中が緊張している人など背中が固くなってしまったり、姿勢が悪くて背骨に捻じれが起きていたりする人はなりやすいので注意をしましょう。
また腰に起こる場合と違って、背中になってしまうと広い範囲が動かすと痛くなってしまうので注意が必要です。
発生した場合は、腰と同様にその周囲に炎症が起きてしまっているので、まずは炎症を抑えるために冷やすことが大切になります。
痛みが激しく炎症が出ている時は、炎症が収まるように安静にする方が良いですが、ある程度痛みが落ち着いたら軽いストレッチも効果的です。
どちらの症状も、いくら病院や治療院で適切な治療を受けたとしても、魔法のように治るわけではありません。
ただ早く回復するためのポイントがあるので、それを知っておくと役立つのです。
そのポイントとは、炎症は温めると悪化してしまうのではじめの3日は温めない、5日~7日間は患部を冷やす、痛みが無くなっても10日程度は前屈したり捻ったりしないです。
いずれにしても、腰に負担が蓄積されて腰に異常なストレスがかかった時に発症するので、ぎっくり腰とぎっくり背中を引き起こさないためには日頃から注意することが大切になります。
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※あくまで豆知識であり、内容について保証するものではありません


飯塚市 手足のしびれの予防

2018-09-23 [記事URL]

手足のしびれの予防を心がけることも大切
しびれというのは、触覚・痛覚・温度覚などの知覚神経の障害で発生するもので、ピリピリする・チクチクするなどといった状態のことです。
また、皮膚に触っても感じが鈍いとか、力が入りづらくなるといったことも見られます。
手のしびれが発生する原因として考えられるものには、手根管症候群・橈骨神経の痛み・肘部管症候群・胸郭出口症候群というものが代表的なものとして考えられているのです。
また、稀に脳腫瘍や脳血管疾患などの内科疾患が原因になって引き起こされるケースもあります。
一方、足のしびれは血行不良による血管性のものや、神経が過敏になっていることなどが原因として考えられていますし、ストレスが加わることで症状が重くなってしまうこともあるのです。
それから女性の場合は、更年期・ストレス・ダイエットなどによるホルモンバランスの乱れで、血液の流れを調節する自律神経が影響を受けることで血行が悪くなります。
それによって手足のしびれが引き起こされることもあるのです。
また、肩こりや腰痛などで神経を圧迫することによる神経性のものや、脳や途中の経路にあたる脊髄など感覚を統合する部分に異常が発生することでもしびれが起こります。
このような手足のしびれが発生したら、まずは病院を受診して内科疾患などが原因になっているのかをしっかり鑑別してもらうことが大事です。
もし特定の疾患が原因でない場合には、整体や整体院などの治療院を受診するのもひとつの選択肢となります。
治療院では、どの場所がしびれているかなど状態を詳しく確認することで、手足のしびれの状態・場所・原因を判断して、しびれの原因を考慮した施術を計画してくれるのです。
また、単にしびれている部位だけではなくて、肩・腕・腰・足の関連する場所の緊張が強い場合には、そこを緩めることにより血行と神経、筋肉の緊張を緩和してしびれの状態を改善していきます。
それから、歩き方や立ち方などの癖を治すなど、一人ひとりに合わせたアプローチをすると共に、多方面からのアプローチを実施するのです。
病院を受診しないで治療院にきた場合でも、徒手検査や皆様の様子などから、内科疾患の疑いがある時には適切な病院への受診のアドバイスもしてくれます。
ですから、長引く手足のしびれに悩まされて不安を感じているのなら、整体院や整骨院を受診して相談してみるのもおすすめです。
日常からできるしびれの予防方法もあるので、予防を心がけることも大切と言えます。
そのひとつはお風呂で温まることで、体が冷えると硬くなって血行不良が起こりしびれを引き起こしやすくなるので、お風呂で体の深部まで温めることが大事です。
また、お風呂で温まることによりリラックスして、自律神経が整いやすくなるといった効果も期待できます。
長時間同じ姿勢をしないというのも予防につながることで、同じ姿勢をとっていると肩や首の筋肉が疲労して血行不良によりしびれが生じるのです。
一時間に1回は休憩をとり軽いストレッチをするなど、筋肉に疲労を溜めないように心掛けましょう。
飯塚市 手足のしびれの予防なら、「いとう治療院」にお任せください。
※あくまで豆知識であり、内容について保証するものではありません。


飯塚市 足底腱膜の炎症

2018-09-14 [記事URL]

【足底腱膜炎の症状や原因】
足底腱膜炎とは、足裏の土踏まず部分にある足底腱膜に炎症が起きてしまい、小さな断裂が起きて痛みが発生してしまう症状です。
足裏を酷使している人に多く、走ったりジャンプをする運動をしている人に多い傾向があります。
足底腱膜の炎症が起きて小さな断裂が発生してしまうことで、以下のような症状を発してしまいます。
・朝起きた際の一歩目の踏み出しで足の裏が痛い
・歩き始めの一歩目の際に足の裏が痛い
・ずっと座っていて急に歩き出した際に足の裏が痛い
このように、急激に足裏に負担をかけると痛みが発生してしまうことがある症状です。
足底腱膜炎の原因は、以下が挙げられます。
・足の裏の使い過ぎ
足裏を使い過ぎることで、足裏に劣化が生じてしまい炎症が起きてしまいます。
スポーツ選手に足底腱膜炎が多いのは、足の裏の使い過ぎが原因です。
・老化
老化により足の裏の細胞が劣化してしまい、足裏権幕も老化してしまい症状が発生してしまいます。
・足の裏の筋力の低下
足の裏には、足底腱膜の他にも色んな筋肉があります。
それらの筋肉が衰えてしまうことで、足底腱膜への負担が高くなってしまい炎症を起こしてしまいます。
・体重の増加
体重が多いことで足の裏にかかる負担が大きくなってしまい、炎症を起こしてしまいます。
足底腱膜炎は、3週間ほどで痛みが弱まる場合は治療をしなくてもいいと言われています。
3週間以上症状が続く場合は、専門医に診てもらうようにしましょう。
足底腱膜炎の診察は、レントゲンで判断します。
また、触診などにより痛みの状態を確認し、診察をする場合もあります。
【足底腱膜炎の治療方法】
足底腱膜炎の治療方法は、以下が挙げられます。
・薬物療法
ヒスステロイドの抗炎症剤や湿布、塗り薬を用いて、足底腱膜炎の痛みをやわらげます。
消炎鎮痛剤の内服薬を併用して、治療を行う場合もあります。
・局所注射療法
足底腱膜炎の痛みが強い場合は、ステロイド剤や局所麻酔により痛みをやわらげます。
かなり痛い場合でも効果があるので、かなり楽になりますよ。
・クッション材の使用
靴の中にクッション材やアーチサポート、足底板を使い、暑い足り立つときの衝撃を抑えます。
これらは、医師の処方により適したものを使うことが効果的です。
・運動療法
運動療法で足の裏を伸ばすストレッチを行い、症状を緩和させていきます。
立った状態でかかとを少し上げて、足先にゆっくり体重をかけてストレッチしていきます。
・理学療法
整骨院や接骨院で、温熱療法や電気療法を行い、症状を緩和させていきます。
足底腱膜炎の場合、足をもみほぐすことで高い効果が発揮することがあります。
・手術療法
保存療法で改善しない場合は、手術療法を行います。
歩行に大きな障害があり、日常生活に大きな影響がある場合のみ行います。
足底腱膜を切り離す手術を行い、症状を改善させます。
いかがでしたでしょうか。
足底腱膜炎は、適切なケアを行うことで改善へとみちびくことができます。
まずは専門医に診てもらい、足底腱膜炎なのかを確認しましょう。
適切なケアで、足裏の不具合を改善させましょう。
飯塚市 足底腱膜の炎症なら、「いとう治療院」にお任せください。


飯塚市 側弯症の治療方法

2018-08-18 [記事URL]

【思春期に多い側弯症】
側弯症とは、脊柱が側方に曲がってしまい、ねじれも加わってしまう症状です。
わかりやすくいうと、背骨が左右に曲がってねじれてしまう症状です。
小学校の身体検査で背骨の曲がりを調べる検査がありますが、あれは側弯症を調べる検査です。
小さいころから背骨が曲がることが多いので、小学校の身体測定に取り入れていると言われています。
側弯症は思春期に多い症状であり、特に思春期の女の子に多いと言われています。
思春期側弯症といい、小学校高学年から中学校くらいに発症することが多いと言われています。
側弯症には3つの種類があり、特別な原因がなく発症する「特発性側弯」や、生まれつき背骨が曲がっている「先天性側弯」、病気により発生してしまう「病原性側弯」があります。
中でも、思春期に起きる特発性側弯が最も多いと言われています。
側弯症は背骨が曲がったりねじれてしまう症状ですが、一般的にはコブ角という弯曲の度合いにより診察します。
この際、一般的な曲がり程度であれば問題ないのですが、曲がりの角度が20度を超えてしまうと注意が必要となります。
ほとんどの側弯症の場合、神経系に異常がない側弯症です。
そのため、痛みを感じないので側弯症の発症に気が付かない場合もあります。
側弯症のほとんどが自然治癒がむずかしいと言われており、ごくまれに乳児期に発生した側弯症の場合自然治癒することもあると言われています。
側弯症というのは軽度な状態であれば問題ありませんが、重度となってしまうと神経や内臓に負担をかけてしまうこともあります。
軽度の状態で治療を行い、悪化させないことが大事となります。
側弯症の診察は、レントゲンヤ立位検査、前屈検査などを行って診察します。
痛い検査はしませんので、お子さんでも気軽に診察を受けることができます。
【側弯症の治療方法】
側弯症は、完治がむずかしい症状です。
そのため、症状が悪化していかないよう、以下のような治療方法を行っていきます。
・経過観察
側弯状態が20~25度の軽い側弯状態の場合は、進行するかどうかが判断付きません。
そのため、経過観察を行っていきます。
3~6か月ごとに専門医に診てもらい、経過観察で症状を見守っていきます。
・装具治療
側弯所帯が25~40度の軽度の側弯症の場合は、側弯の進行が心配されるので装具療法を行っていきます。
基本的に常に装具しないといけなく、お子さんは大変な思いをしてしまいます。
しかし症状を悪化させないためには必要なケアなので、納得してもらい装具を付けてもらいましょう。
つけ方や治療効果は、その人の側弯状態により異なります。
・手術療法
側弯状態がひどい場合やまっすぐにしたい場合は、手術療法となります。
手術後2~3週間程度で退院ができ、その翌日から通学が可能です。
いかがでしたでしょうか。
側弯症になったお子さんは、かわいそうですよね。
まわりの大人の判断により良い結果にすることも可能ですので、日ごろから注意してお子さんを観察するようにしましょう。
飯塚市 側弯症の治療方法なら、「いとう治療院」にお任せください。


飯塚市 簡単にできる肩甲骨はがし

2018-07-14 [記事URL]

【肩甲骨はがしが人気の理由】
背中がガチガチに固まってゼイ肉が落ちない、そんな状態は凝り固まってしまった肩甲骨に問題があるかもしれませんよ。
肩甲骨というのは上半身の骨盤と言われている骨であり、近年肩甲骨を効果的にほぐす「肩甲骨はがし」というのが非常に注目されています。
肩甲骨はがしというのは、肩甲骨まわりを柔軟にするための専門的施術です。
今、肩甲骨はがしが自宅でも簡単にできると、とても好評なのです。
なぜ肩甲骨はがしがここまで人気なのか、それには以下の理由が挙げられます。
・肩こりに絶大な効果がある
凝り固まってしまった肩甲骨の可動域を広げることで、肩の筋肉を効果的にほぐすことができるので、肩こり改善効果へとみちびくことができます。
・姿勢が良くなる
肩甲骨が固まって外側に広がって上に上がってしまい、猫背などの姿勢の悪さを発揮させてしまいます。
特に日本人には猫背が多く、下を向いてかがんだ姿勢が多いせいか猫背人口は多いと言われています。
肩甲骨をほぐすことで外側に広がって上に上がった状態を下げることができ、姿勢を良くさせることができます。
・バストアップ効果
姿勢が良くなる事で胸を張ることができるので、バストアップ効果も期待できます。
・痩せて見えるようになる
肩甲骨まわりの筋肉を柔軟にすることで背中の脂肪がスッキリするので、痩せて見えるようになります。
女性の見た目年齢は後ろ姿がカギとも言われているので、後ろから痩せて見えるのは嬉しいことですよね。
・ぽっこりお腹を改善
姿勢が良くなる事で、ぽっこりお腹の改善も期待できます。
・血行が良くなる
肩甲骨のゆがみは血行不良となってしまうので、肩甲骨まわりを柔軟にすることで結構改善へとみちびくことができます。
血行が良くなる老廃物を吐き出すことができるので、首やデコルテまわりのむくみが改善し、スッキリとした感じになります。
血行が良くなることで、冷え性の改善などの健康改善も期待ができます。
【簡単にできる肩甲骨はがし】
肩甲骨はがしは、セルフでも簡単にできます。
誰でも簡単にできる肩甲骨はがしを、以下にご紹介します。
・仰向けでほぐす肩甲骨はがし
仰向けに寝て両方のヒザを両手で抱え、そのまま右側にゴロンと転がります。
その後元に戻り、同じく左側にゴロンと転がります。
たったこれだけです。
肩甲骨まわりだけではなく、背中や腰の筋肉もほぐれるので効果的ですよ。
・腕回しの肩甲骨はがし
立って両手をグーにしてヒジを曲げて、親指が鎖骨の近くにくるようにします。
そのままで平泳ぎのように、肘をグルグルと外側に10回回します。
その後、同じく内側にグルグル10回回します。
いかがでしたでしょうか。
肩甲骨はがしは凝り固まってしまった人に最適なエクササイズなので、是非実践してみると良いですよ。
女性にとって利点が多いエクササイズなので、肩甲骨はがしは女性にとても人気があります。
気持ちよくなった、肩こりが楽になったなど、うれしい声も多く挙がっています。
凝り固まった肩甲骨をほぐして、身も心もリフレッシュしましょう。
飯塚市 簡単にできる肩甲骨はがしなら、「いとう治療院」にお任せください。


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